明けましておめでとうございます。
飛龍会会員の皆様には健やかに新春をお迎えになられましたことお慶び申し上げます。
『平成』から『??』に代わる2019年となりました。
飛龍会は1972年発足ですので47年目となります。
新春恒例の箱根駅伝は95回を数えておりますが此処までの道のりは幾多の困難を乗り越えて、各大学の強い思いが襷を繋いできた歴史です。
それに比較しますと半分の歴史ですが我が高経合気道部も飛龍会もその時、その時に現役部員、OBOGが必死に襷を繋いできた結果であります。
昨年10月からホームページ上で開始されました『リレー随筆』は此度1月新春特大号がアップされました。
10月から今回まで26名の方々に寄稿頂いたことになります。
現在編集室にお預かりしております原稿と更にリレーを重ねて参りますと、お陰様で70名超になると予想され、編集室は嬉しい悲鳴を上げております。
既にご寄稿頂いた方々には厚く御礼申し上げます。
現役時代の思い出だけでなく、卒業後の仕事、人生、趣味、今だから云える話、セカンドライフ等、内容も多岐にわたり、実に面白い展開となっており、まさに昭和世代と平成世代との交流の場になりつつあります。
毎月第1週(7~10日までにアップ)になりますと
「今月のリレー随筆見ましたか?」
の会話も聞こえて参ります。
今後リレー先としてご指名がございましたら、奮ってご寄稿の程をお願い申し上げます。
本年は総会・懇親会を会員の皆様が集まりやすい5月を考えております。
また2年に1回の地区別飛龍会の開催年となっておりますので東京での総会・懇親会に参加が難しい方は是非地区別にご参加頂き、旧交を温めて頂ければと思います。
飛龍会も新組織となり3年目を迎え、理事一同は本来の趣旨であります現役部員の支援、OBOGの親睦の企画を立案して参りますので、皆様の絶大なるご協力を伏してお願い申し上げます。
末筆ではございますが皆様のご多幸とご発展を祈念しております。